2008年3月1日土曜日

3月1日 春めいてきた

本日のMENU

 1  ゲーム
 2 飼育
 3 木馬
 4 挿話/思い出(溺死者の?)
 5 告発
 6 ダンス
 7 子午線
 8 地球空洞説
 9 待機
10 彗星
11 風景(真昼)
12 移動祝祭日

シーンの構築
通しで3回

今日も、3回目はパフォーマンス全体でなく、武内さんだけを見てみた。
舞台上の身体をどう記述するか。
稽古前に信さんから「分節化の視点を定めれば」という指摘をいただいたので、それももっともだと思い、
どのような視点から分節化することが可能か、という問題を設定し、約40分の即興に目を凝らす。
いろいろと書き留めたことはあったけれども、とにかく印象に残ったのは、武内さんの中で流れている時間がものすごい猛スピードだということ。昨日の試みでも分っていたことだけど、私の頭の中の言語で追いかけていけるような次元の速さではないということ。

もうひとつおもしろかったのは、武内さんだけを見ているにも関わらず、他の俳優の台詞がすんなりと耳に入ってくるということ。

もう一歩!

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