2008年3月13日木曜日

3月13日 KONTA


本日のMENU

通し×2回


出演者紹介、第2弾!!!!

KONTAさん登場☆今回の作品の魅力について伺いました♪
もともとのビューヒナーの原作の魅力は、どんなようにもとれる、得体の知れなさ、多様性。それによって、半ば騙されたように(この作業場に)集まっちゃったわけだけど・・・、なんで自分なんだろうと思っても、おもしろそうだから来ちゃって・・・
やってみると、今でも変わらない、とか、自分のことだったんだ、とか、いわゆる「稽古馬鹿」みたいな状況かもしれないけど、何でも「これはダントンだ!」って思ってしまって!
今やもう170年も前になるけど、今日、これ(ビューヒナーの『ダントンの死』)を俺がやるために書いてくれたんじゃないか、ってそれくらい今に通じてると思う。
信さんがビューヒナーに魅せられて、再構成したものであるんだけど、それで「なるほどそうか!」と腑に落ちる。見ている人にとっても、「ああ、そうか」と見えると思う。それが好ましいかどうかは別として。怒るなら、怒ってくれ!!!
とういうことで、
全国のKONTAさんファンも、全国のKONTAさんに怒りたい人も、是非是非iwatoに足をお運びください!!!

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