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通し×2回
昨日の夜、パンフレットの原稿を書いていたら、
いまさらながら、「わからない」の精度をあげていくことの必要を感じた。
わたしにとって、「廃墟」は風景に見えてしまう、実感のない、切迫感のない、遠い存在。
でも、それが身体を通じて感じられるとき、その感覚は肉感的になる。
実際には触っていないものに触れる感触。
自分の中にある距離感。
明日はお休みなので、出演者・演出部などで軽く飲み会。
休みがあければ、一気に初日まで突き進む!
「鴎座」第Ⅱ期上演活動2『ダントンの死について』の稽古はじめから千穐楽まで、作業場の日々をつづります。
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