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イメージの即興
部屋。扉、ひとつ。窓はない。
天井を突き抜いて、鉄製の円柱が床に届いている。古びた木馬の回転軸(すると部屋は地下室だろうか?)
テーブルを囲んで4人(男1、2、3、鼠)が、おのおののルールによってカード・ゲームをつづける。
なんの部屋?どこの部屋?
なんでそこにいるのか?
いつ?
互いの声は聞こえているのか?
『ダントンの死について』のテクストからのイメージを即興で膨らませていく。
身体ではなく、脳内のイメージ。
iwatoを離れて2日間だけお世話になる手織座のアトリエは、
ことばの染み付いた空間。
鴎座も今日は「ことば ことば ことば」
舞台上で自由になるための第一歩。
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