本日のMENU
本読み
GAMEからの即興
本読みの最中、わからないところに付箋を貼っていったら、
読み終わるころ(約40分後)には
ピンクの付箋のビル街になってしまいました。
たとえば
・鼠
・女性のモザイク(これはビューヒナーの『ダントンの死』にも登場します)
・回転木馬
・女にとっての時の区切り(同)
・時間が俺たちを無駄にする(同)
・石になった唇がひっきりなしにとりとめのない戯言を喋り続けている。(同)
などなど。
俳優たちの発語を聞いていると、次から次へと「気になる」がやってきて、
自分ひとりでテクストと向かいあっていたときとはまったく違った視点での疑問その他諸々が浮かんできます。
客席側で「聞いている」ことの楽しさを感じてしまうとき。
数日前より、台本がWEB上で公開されています。
立ち寄り立ち読み大歓迎です。
作業ブログへのコメントもお待ちしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿